キャノンデミが入荷しています。オリンパスペンに対抗してキャノンもハーフサイズカメラを作っていました。わかりやすいマーク式のゾーンフォーカス、追伸式の露出計は感覚的に露出が補正できて便利です。軽いアルミボディは極力出っ張りができないように考えられた良いデザインです。ファインダーにはプリズムが使われコンパクトながら明るくみやすいのも特徴です。sold

オリンパスペンEED、使いやすいEEシリーズのデラックス版でF1.7の大口径レンズが良い写りをしてくれます。角張った金属ボディとセレン電池のないすっきりとしたレンズ周りが特徴です。セレンのかわりに電池式のCds露出計が内蔵されています。sold

キヤノンのキヤノネットG-III 17、シャッター優先が使えるレンジファインダーカメラでブラックペイントの金属ボディが良い質感です。電池が切れてもマニュアル撮影できるのがいいところです。40mm f1.7というちょうどいい画角の大口径レンズが使いやすいですよ。sold

キャノンデミEE17入荷しています。F1.7の大口径レンズにシャッター優先露出、レンズ部分には露出補正もついていてハーフサイズカメラとしては贅沢な機能を備えています。ファインダー内に露出と距離の表示が出るようになっていて、露出計の電池が切れても絞りをマニュアルに切り替えて撮影できるものいいところです。sold

キャノン初代オートボーイのAF35M、全自動のオートフォーカスコンパクトカメラとしては初期のもので少し大きめなボディですがそのぶん頑丈、ストロボも物理的にポップアップするので思わぬところでの発光もないです。オートフォーカスも早く、写りもなかなか優秀です。どこでも買いやすい単３電池仕様なのもいいところ。暮しの手帖、第2世紀の75号（1981冬）「自動焦点カメラ8種をテストする」でも各社のカメラの中で優秀とされています。面白い記事です。この号も店頭においているので良かったらみてみてください。AF35M sold

ペンタックスオート110のマロンカラーが入荷しています。小さいながら一眼レフファインダーを備えた使うのが楽しい一台です。独特な良いボディカラーです。ファインダー、レンズは分解清掃しきれいな状態です。sold

ペンS入荷しています。少し慣れると操作しやすいマニュアル操作、ズイコーレンズ30mm f2.8の写りもかなり優秀です。露出計もないシンプルさで、不具合が出てもまず修理できるのも良いところです。12,000円

110カメラもちょっとずつ増やしています。キャノン110EDは日付機能付き、ファインダーも距離計付きで外装も金属製としっかりしています。110カメラとしてはなかなか豪華なモデルだと思います。純正フラッシュも揃っています。7,000円

日付の入るフラッシュ付きコンパクトカメラのフラッシュフジカデートに一眼レフ並みのズームレンズをつけてしまったフラッシュフジカズームデートです。どんどん名前が長くなっていきます。一見無理矢理な感じがしますが使いやすく考えられていてファインダーもズームするとちゃんとフレームが変わるようになっています。なにより贅沢なつくりのフジノンレンズの写りが良く、ズームレンズなのに目測でどんどん撮影できるのが痛快です。sold

ちょっと珍しいコシナの一眼レフ、CT1Gです。軽く小さなプラスチックボディにシンプルなマニュアル操作、もちろん露出計もついています。レンズマウントはKマウント、リーズナブルで写りの良いリケノン50mm f2をセットにしてみました。マウントアダプターでＭ42レンズを使うのも良いと思います。sold