仕組みはビューファインダーとだいたい一緒で、使うフィルムも35ミリフィルムなのですが
撮れる写真のサイズが普通の半分のサイズになり、撮影枚数は倍になります。
例えば24枚撮りフィルムで48枚撮影できます。
縦に半分のサイズなので縦長の構図で、もちろんファインダーも縦長にみえます。
ビューファインダーカメラよりさらに小型で、ピント合わせが固定で操作不要なものもあり、
撮影枚数を気にせず気軽に楽しめるカメラです。