RICOH AUTO 35V
製造年:1961年
サイズ(H×W×D):66×123×64(mm)
重量:530g
形式:35mmフィルムカメラ
レンズ:40mm f2.8
電池:無し
参考価格:10000〜14000円
トリガー式の巻上げ、自動露出が当時非常に斬新だと評されたリコーの革新的なカメラ、リコー35の後継機。
ユニークな外観を持ち、操作はピントを合わせるだけととてもシンプル。
セレン光電池により自動露出、ファインダー内にはピントのピクトグラムが表示され、構えてすぐに手軽な撮影が可能。
デザインと自動露出の機構は、後に大流行したオートハーフに受け継がれる。