2月の写真集

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石川竜一「okinawan portraits 2012-2016」
ずっと気になっていた写真集を買ってみました。本当は第一弾のokinawan portraits 2010-2012が欲しかったのですが既に品切れ・・・写真集はいい!と思ったときに買っておかないとだめですね。タイトルにポートレイトとありますが被写体への迫り方、入って行き方が良い意味でポートレイトを超えているような気がして好きな写真集です。



12月の写真集

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尾仲浩二 「Tokyo Candy Box」
1999年から2001年までに撮影された東京の風景、2001年っていうと最近と思いきやもう15年経ってるんですね。僕が14歳の頃・・・
都会のサイクルの凄さを感じられたり、今でも変わらない部分があったり、それぞれいろいろな発見がありそうな写真集です。


11月の写真集

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中平卓馬「来たるべき言葉のために」
1970年に刊行された中平卓馬の最初の写真集、復刊されていたんですね。表紙も変わっていますがこちらもなかなか良いと思います。
衝動的なモノクロ写真は今みても生々しくかっこいい一冊です。


10月の写真集

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山里 稔 「北海道 木彫り熊の考察」
初期から現代までの北海道の木彫り熊、著者のコレクションが納められた写真集です。
大正時代からの歴史も解説されていて普段何気なく目にする木彫り熊にも愛着が湧いてきます。
写真も丁寧に撮られていて量も質も良い一冊です。


8月の写真集

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今月の写真集、忘れていた訳ではないですよ。
北井一夫 「流れ雲旅」
1970年、北井一夫とつげ義春と大崎紀夫、3人の撮影の旅が当時のアサヒグラフに掲載されました。
今回の写真集は北井一夫が当時のネガから新たにプリントしたものが納められています。
変わりつつある、無くなりつつある日本の村の原風景が記録されている貴重な一冊です。
若いつげ義春が写っているカットもいくつかあります。


7月の写真集

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荒木経惟 末井昭 「天才アラーキーの良き時代」
伝説の雑誌と言われる「ウィークエンド・スーパー」今ではなかなかみることのできない写真が多数収録されています。
編集をしていた末井昭による当時のエピソードもとても貴重です。
末井氏の本を読んでからずっと気になっていたものの、当時の雑誌はなかなか見つかられなかったのでうれしい一冊でした。


6月の写真集

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加納典明 「NEW YORK 1969」
東区橦木町のSHUMOKU GALLEEYで5日までやっている加納典明の「NEW YORK 1969」、もう残り日数が僅かですがそれに合わせて2014年に出た同タイトルの写真集を持ってきてみました。
1969年、平凡パンチの特集号を作るために訪れたニューヨークで、仕事の合間に撮影して、忘れられていた写真が改めて写真集になっています。


5月の写真集

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荒木経惟「去年の写真」
先月に引き続き今月も荒木経惟です。75、76年の未発表作品が収録されています。写真家としての初期の作品です。プリントが保存されていた印画紙の箱を模した箱に入っています。


4月の写真集

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荒木経惟「センチメンタルな旅」
1971年に自費出版で少数作られたのみで、有名ながら今までほとんど手にとってみることができなかった写真集の復刻です。
先月の写真集の「中平卓馬一〇〇〇」も手がけている町口覚の造本で、装丁の質感や印刷もとてもいい感じです。